ふるさと納税のカレーは、常温のレトルトから冷凍、お店のカレールウまで形がさまざまです。辛さの書き方も、返礼品ごとに違います。
楽天ふるさと納税のカレー15品で、1食あたりの寄付額と辛さの表記、温め方の書き方を並べました。
ふるさと納税のカレー、種類が多すぎて選べない。辛いのが苦手な家族もいるし、どこを見ればいいの?
15品の寄付額を食数で割った1食あたりの額と、ページに書かれた辛さの言い方を並べたよ。保存方法や温め方の書き方も見ていこう。
先に結論
- 1食あたりの寄付額(計算)は、江南市の1,200円から札幌市の冷凍スープカレー約7,667円まで、6倍以上の差がある
- 辛さを「中辛」「辛口」などの段階で書く品は7品。「程よい辛み」など言葉だけの品が4品、表記がない品が4品
- 温め方の時間まで書いてあるのは7品。常温で保存する品は9品で、小松市のカレールウは要冷蔵(冷蔵で約2週間)
楽天ふるさと納税の返礼品ページの確認日:2026年10月4日。寄付額や受付状況は変わる場合があります。申し込む前に各ページで確認してください。
カレー15品の1食あたりの寄付額を図で見る

1食あたりの寄付額とコスパ
この記事の「コスパ」は、寄付額を食数(ない品は個・箱・袋の数)で割った1食あたりの寄付額(計算)です。
1食の額が低い側にも、江南産の大根と人参を使った和風カレーや、佐賀牛・本マグロなど九州の素材を集めた12個のセットがあります。高い側には、札幌のスープカレー店のミールキットや、旧オリエンタルホテルの味を復刻したビーフカレーが並びます。
15品の保存方法・量・寄付額・辛さの表記を表で見る
| 返礼品 | 保存方法 | 種類 | 量 | 寄付額 | 1食あたり(計算) | 辛さの表記 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 札幌市 北海道 | 冷凍 | スープカレー | 3食(1食420〜450g) | 22,000円・23,000円 | 1食あたり 約7,333〜7,667円 | 別添スパイスで中辛〜大辛 |
| 弟子屈町 北海道 | 常温 | レトルト5種 | 5個(1個200〜300g) | 10,000円 | 1個あたり 2,000円 | 5種とも中辛 |
| 横須賀市 神奈川県 | 常温 | レトルト ビーフ | 210g×4(総量表記は1.0kg) | 10,000円 | 1食あたり 2,500円 | 「程よい辛み」 |
| 金沢市 石川県 | 常温 | レトルト ビーフ | 182g×4箱 | 10,000円 | 1箱あたり 2,500円 | 「スパイスのきいたルー」(段階なし) |
| 小松市 石川県 | 要冷蔵 | カレールウ | 600g×3袋(約9人前) | 11,000円 | 1人前あたり 約1,222円 | 表記なし |
| 神戸市 兵庫県 | 常温 | レトルト ビーフ | 200g×2個 | 10,000円 | 1個あたり 5,000円 | 「スパイシーな辛みも」 |
| 佐賀市 佐賀県 | 常温 | レトルト 佐賀牛 | 200g×2・4・8個 | 9,500〜25,000円 | 1個あたり 3,125〜4,750円 | 中辛 |
| 唐津市 佐賀県 | 常温 | レトルト5種 | 180g×12個 | 19,000円 | 1個あたり 約1,583円 | 表記なし |
| 霧島市 鹿児島県 | 常温 | レトルト 黒豚 | 160g×5食(定期便は15食・30食) | 10,000〜78,000円 | 1食あたり 2,000〜2,600円 | 中辛 |
| 肝付町 鹿児島県 | 冷凍 | 牛すじ | 180g×5個 | 13,000円 | 1個あたり 2,600円 | 「辛さ控えめ」 |
| 福山市 広島県 | 冷凍 | キーマ | 200g×5・10・15袋 | 18,000〜47,000円 | 1袋あたり 約3,133〜3,600円 | 辛口 |
| 海陽町 徳島県 | 表記なし | レトルト グリーンカレー | 5食 | 12,000円 | 1食あたり 2,400円 | 辛口タイプ |
| 湖西市 静岡県 | 冷凍 | アサリ | 180g×5袋 | 10,000円 | 1袋あたり 2,000円 | 表記なし |
| 江南市 愛知県 | 常温 | レトルト 野菜 | 220g×10個 | 12,000円 | 1食あたり 1,200円 | 表記なし |
| 大阪市 大阪府 | 常温 | レトルト 牛バラ | 180g×3個 | 11,000円 | 1個あたり 約3,667円 | 超激辛 |
2026年10月4日に楽天ふるさと納税の各返礼品ページで確認。寄付額は選択肢ごとの額で、1食あたりは寄付額を食数(書かれていない品は個・箱・袋の数)で割った計算値です。小松市は「1袋約3人前」から約9人前として計算し、ご飯は含みません。
千円台の3品
江南市は10個で1食1,200円、唐津市は12個で1個約1,583円です。小松市のカレールウは「約3人前」が3袋で、約9人前として1人前約1,222円(ご飯は別)です。
2千円台に7品
弟子屈町・霧島市・湖西市が2,000円、海陽町が2,400円、横須賀市と金沢市が2,500円、肝付町が2,600円です。15品のうち7品が2,000円台に並びました。
横須賀市は210g×4で840gですが、ページの総量は「1.0kg」です。数字が合わないので、申し込む前にページで確認してください。
個数で変わる品と1個5千円の品
佐賀市は2個で1個4,750円、8個で3,125円。福山市も5袋の3,600円から15袋の約3,133円に下がります。霧島市は逆に、定期便のほうが1食2,600円と高い計算です。
神戸市は1個5,000円、札幌市の冷凍スープカレーは1食約7,333〜7,667円です。
常温・冷凍・ルーの保存方法
15品の保存方法は、常温9品・冷凍4品・要冷蔵1品・表記なし1品です。冷凍の品には、骨付きチキンレッグがまるごと1本入るスープカレーや、生のアサリを混ぜ込んだ手作りカレーなど、具の大きさや素材が目を引くものがそろいます。
常温のレトルト9品
表で「常温」の9品です。冷凍庫を使わないので、空きが少ない家でも置き場所に困りにくい形です。
冷凍の4品
札幌市のスープカレー、肝付町の牛すじカレー、福山市のキーマカレー、湖西市のアサリカレーは冷凍でお届けです。
要冷蔵のカレールウ
小松市のカレールウは要冷蔵(10℃以下)で、消費期限は冷蔵で約2週間、冷凍で約3か月(未開封)です。常温のレトルトとは保存の仕方が違うので、受け取る時期を考えて申し込んでください。
保存方法が書かれていない海陽町
海陽町のグリーンカレーは商品名に「レトルト」とありますが、常温か冷凍かの表記は見当たりませんでした。
子どもは辛いのが苦手なんだけど、辛さってどこに書いてあるの?
書き方が品ごとに違うから、ページの言葉を3つに分けて見ていこう。
辛さの言い方は3通り
辛さの幅は広く、「辛さ控えめ」の牛すじカレーから、「辛い。だが、旨い。」とうたう大阪の超激辛カレーまであります。ページの文字で確かめた範囲で、パッケージ画像の中の文字は確認していません。
中辛や辛口と段階で書く7品
中辛は弟子屈町(5種とも)・佐賀市・霧島市、辛口は福山市と海陽町、超激辛は大阪市です。札幌市は別添のスパイスで「中辛〜大辛レベル」まで調整できるとしています。
超激辛と書かれた大阪市
大阪市は「超激辛カレー」で、辛さに自信のない方は控えるようにという注意書きがあります。
言葉で説明する4品
横須賀市は「程よい辛み」、神戸市は「最後にスパイシーな辛みも感じる」、肝付町は「辛さ控えめ」と書いています。金沢市は「スパイスのきいたルー」とあるだけで、辛さの段階はありません。
辛さの表記がない4品
小松市・唐津市・湖西市・江南市には、辛さの記載が見当たりませんでした。
温め方と賞味期限の書き方
温め方の時間まで書いてあるのは15品のうち7品です。賞味期限は数え始めの日も品ごとに違います。
冷凍の袋のままレンジにかけられる肝付町の牛すじカレーや、湯煎とレンジの両方の時間が書かれた海陽町のグリーンカレーは、忙しい日でも準備の段取りが立てやすい品です。
15品の温め方と賞味期限の記載を見る
- 札幌市:湯せんで10分。賞味期限は製造日より270日(90日以上のものを発送)
- 弟子屈町:沸騰したお湯で3〜5分湯煎。レンジも可(時間の記載なし)。賞味期限の記載なし
- 横須賀市:温め方の記載なし。賞味期限2年間
- 金沢市:温め方の記載なし。賞味期限180日
- 小松市:カレールウのため温め方の記載なし。消費期限は冷蔵で約2週間、冷凍で約3か月(未開封)
- 神戸市:温め方の記載なし。賞味期限は製造日より700日
- 佐賀市:「温めるだけ」とあり時間の記載なし。賞味期限は発送日から180〜720日
- 唐津市:温め方の記載なし。賞味期限は製造より700日
- 霧島市:商品名に「温めるだけ」とあり時間の記載なし。賞味期限は製造日より365日
- 肝付町:冷凍の袋のままレンジで3分半〜4分(W数の記載なし)。消費期限は発送日より冷凍で365日
- 福山市:前日に冷蔵庫で解凍し約5分湯せん、冷凍のままなら約10分。消費期限・賞味期限は製造日から120日未満
- 海陽町:封を切らずに熱湯で5分程度、レンジは耐熱容器に移して500Wで1分20秒程度。出荷時に賞味期限の残り6か月以上
- 湖西市:中身を皿に移し、冷凍のまま600Wで5分。消費期限は発送日から180日
- 江南市:湯煎で5〜7分、レンジは皿に移して500W・2分か600W・1分30秒。賞味期限は製造日から1年半
- 大阪市:温め方の記載なし。賞味期限は製造日から1年
湯煎とレンジの両方を書く品
江南市と海陽町は、湯煎とレンジの両方の時間が書かれています。弟子屈町は湯煎3〜5分で、レンジは時間の記載がありません。
湯煎だけかレンジだけの品
湯煎は札幌市(10分)と福山市(解凍後に約5分、冷凍のままなら約10分)、レンジは肝付町(袋のまま3分半〜4分)と湖西市(600Wで5分)です。
温め方が書かれていない8品
残る8品は時間の記載がなく、佐賀市と霧島市は「温めるだけ」とあるだけです。お届け後に同封の説明やパッケージの表示を確認してください。
賞味期限の長さ
長いのは横須賀市の2年間、神戸市と唐津市の700日、江南市の1年半です。福山市は製造日から120日未満、小松市のルウは冷蔵で約2週間と短めです。
佐賀市は発送日から180〜720日、海陽町は出荷時に残り6か月以上と、書き方もまちまちです。備蓄に回すなら、期限の起点が製造日か発送日かもあわせて見てください。弟子屈町は賞味期限の記載がありませんでした。
よくある質問
ふるさと納税のカレーのコスパは
寄付額を食数で割った1食あたりで比べます。15品では江南市の1,200円がいちばん低い計算でした。
辛くないカレーの返礼品はある
肝付町は「辛さ控えめ」、霧島市は中辛で「お子様から年配の方まで」と説明しています。
常温で保存できるカレーは
15品では弟子屈町・横須賀市・神戸市・江南市など9品が常温です。
カレールーの返礼品はある
小松市のカレールウ(600g×3袋)があります。要冷蔵で、消費期限は冷蔵で約2週間です。
レトルトカレーの賞味期限は
常温のレトルトでは、金沢市の180日から横須賀市の2年間まで幅があります。
何種類か選べるカレーはある
弟子屈町は5種を1個ずつ、唐津市は九州の5種を計12個のセットです。
カレーの温め方はどこに書いてある
返礼品ページの本文や説明欄です。15品のうち8品は時間の記載がありません。
まとめ:1食あたりと辛さの表記で選ぶ
ふるさと納税のカレーは、1食あたりの寄付額と、ページに書かれた辛さの言い方を先に見ると選びやすくなります。
数を重視するなら千円台の江南市や唐津市、辛さが気になる家庭は段階や注意書きのある品、冷凍庫に余裕がないなら常温のレトルトが候補です。黒豚を4〜5日熟成させる霧島市や、ステーキ店のまかないを商品化した金沢市のように、作り手の由来で選ぶのも楽しみ方のひとつです。申し込む前に、返礼品ページで寄付額・アレルギー表記・発送時期を確認しましょう。
常温の返礼品も載せた冷凍庫に入らない?ふるさと納税の選び方4つと14品、寄付額で探すならふるさと納税 5000円以下の返礼品14品 価格帯で比較とふるさと納税 1万円で届く量 返礼品13品を比較もあわせてご覧ください。



